ネットワークアドレスの変更

Web サーバにする予定なので IP を固定に変更。

コマンドは

sudo pico /etc/network/interfaces

で、ファイルの内容を下記のようにした。

auto lo

iface lo inet loopback
#iface eth0 inet dhcp
iface eth0 inet static
address 192.168.1.10
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.1

allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp

初期設定

Raspberry Pi にログインして最低限の初期設定を行う。

f:id:kirokumemo:20131026201250p:plain

「 1 Expand Filesystem 」を選択(矢印キーで移動、Enter キーで決定)。

これは、SDカードの未使用部分(4G以降の部分)を使えるようにする処理だそうな。再起動後有効ということで、一旦、再起動した。

再起動後、ユーザパスワードの変更(2 Change User Password)。

次に行ったのが、システムのアップデートとアップグレード。

「8 Advanced Options」>「A6 Update」

アップグレードはメニューにないのでコマンドラインから入力。

sudo apt-get upgrade

終わったら再度、再起動。

 

初起動までの道のり

 

SDカードにOS(Raspbian)をインストール!

Raspbianは、 Raspberry PiのWebサイト からダウンロードした。

2013-09-25-wheezy-raspbian.zipを使いました。

SDメモリに書き込むソフトはシリコンリナックス社のDD for Windows を使用した。
書き込みプログラムは、こちら シリコンリナックス社のWebサイト からダウンロード。

書き込むときは、20xx-xx-xx-wheezy-raspbian.zip を解凍してできた img ファイルを DD for Windows で書き込む(私は、最初 zip ファイルをそのまま書き込んだw)。

起動したら、適当な ssh クライアントを用意して Raspberry Pi にログイン!(userid: pi, password: raspberry)。もしくは、USBキーボード+モニタで直接ログイン!
f:id:kirokumemo:20131026201250p:plain

↑ローカルログインすると出てくる画面(sshログインの場合は、sudo raspi-configを実行)

 

ドイツのアンチウィルスソフト

アンチウィルスソフト評価サイトで☆☆☆のフリーソフト発見!

ドイツのソフトでスキャン速度も速いらしい

ソフト名:

Avira AntiVir Personal

URL:

http://www.avira.com/ja/download?product=avira-free-antivirus

 

リモートデスクトップ6.1をネットワークレベル認証に対応させる

 

 

リモートデスクトップ6.1が初期状態では

ネットワークレベル認証がサポートされていないので

設定を変更してサポートさせる

以下その手順

 

1.regeditを起動
2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa の Security Packagesの値を修正(元々の値は変えずに tspkg を追加記述)
f:id:kirokumemo:20131003195511j:plain3.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SecurityProviders の SecurityProvidersの値を修正(元々の値はそのままで credssp.dll を追加記述)
f:id:kirokumemo:20131003195557j:plain

4.再起動

5.リモートデスクトップのバージョン情報で確認

f:id:kirokumemo:20131003201028j:plain