Selenium - Web Browser Automation を使ってみる

Selenium とは

Webアプリケーションのテスト自動化をサポートするツールChromeFirefoxInternet ExplorerOperaAndroidiOSといったブラウザに対応し、テストは内容の記述は JavaC#PythonRubyPHP といった開発言語を使用できる。HPはここ

環境の構築(EclipseMaven

後々、Android アプリケーションの作成も行いたいと考えていたので、言語は Java とし、環境は EclipseMaven を使用することにした。EclipseEclipse 4.4 Luna Pliiades All in One を使用した。インストールは Zip ファイルを展開して eclipse.exe のあるフォルダへジャンクションリンクを設定。なお、MavenEclipse に最初から含まれていた。

mklink /J c:\eclipse c:\appi\pleiades-e4.4-java-jre_20150310\pleiades

最初の一回のみ下記のバッチを起動する。二回目以降は下記フォルダと同じ場所にある eclipse.exe を起動する。ショートカットをディスクトップに作成した。

C:\J_eclipse\eclipse\eclipse.exe -clean.cmd

Maven プロジェクトの作成

1.Maven プロジェクトを作成。手順はファイル→新規→プロジェクト。

2.新規プロジェクトウィンドウで MavenMaven プロジェクトを選択し、「次へ」ボタンを押す。

3.「シンプルなプロジェクトの作成・・・」にチェックを入れ、「次へ」ボタンを押す。

4.「グループId」、「アーティファクトId」を入力。バージョンとパッケージングはそのままにし、「完了」ボタンを押す。

5.「パッケージ・エクスプローラー」上の「pon.xml」を開き、開いたファイルのウィンドウ下のタブ「依存関係」に切り替える。

6.「依存関係」の「追加」ボタンを押し、表示されたウィンドウに下記の入力を行う。※二回追加を行う。

f:id:kirokumemo:20150426203029p:plain

f:id:kirokumemo:20150426203039p:plain

下記のホームページで使いたいライブラリを探す。

http://mvnrepository.com/artifact/org.apache.commons/commons-exec/1.2

つづく!

エイリアスコマンド登録でよく使用するコマンドを使いやすくする

エイリアスコマンドの登録

mp3 ファイルを再生するコマンド記述が長いので ~/.bashrc ファイルにエイリアスコマンドを登録することにした。書き方は下記の通り(例)

alias bgm='mpg321 -l 0 -K -Z *.mp3'

登録コマンドの反映

 ~/.bashrc ファイルににコマンドを追加・保存しただけでは、登録したコマンドは使えない。下記のコマンドで反映させてください。

source ~/.bashrc

登録コマンドの動作確認

実際に登録したコマンドを実行してみる。

NASのフォルダをマウントする

パッケージのインストール

今回は cifs-utils というパッケージをインストールします。

sudo apt-get install cifs-utils

ちなみに、すでにインストール済みでした(笑

マウントと確認

下記のコマンドでマウントし df コマンドでマウントしたフォルダが表示できたらOK。

マウント元、マウント先は適宜変更してください。

sudo mount -t cifs //192.168.AA.BB/XXX /mnt/ -o iocharset=utf8
df

アンマウント

下記のコマンドでマウントし df コマンドでマウントしたフォルダが消えていたらOK。

sudo umount //192.168.AA.BB/XXX
df

起動時に自動でアンマウントする

/etc/fstab 下記の記述を追加し保存する。変更後、再起動し df コマンドでマウントしたフォルダが表示されたらOK。

//192.168.AA.BB/XXX /mnt/ cifs username=username,password=password,iocharset=utf8,rw,uid=1000,gid=1000,defaults 0 0

 

mp3プレイヤーを導入

パッケージのインストール

今回はmpg321というCUIのソフトをインストールします。

sudo apt-get install mpg321

動作確認

下記のコマンドでファイルが再生できたらOK。

mpg321 -q /usr/share/pyshared/pygame/examples/data/house_lo.mp3

MP3ファイルの再生

再生コマンドは以下の通り(例)。

mpg321 -g 10 ファイル名.mp3

”-g” は音量です。今回は10を指定。

”-K” オプションを使うと以下の操作ができます。

”*” ⇒ 音量増加

”/” ⇒ 音量減少

”n” ⇒ 次の曲へ

mpg321 -K ファイル名.mp3

応用再生

下記のコマンドで複数ファイルをまとめて再生できる。

mpg321 -l 0 -K -Z *.mp3

上記のコマンドでカレントディレクトリの mp3 ファイルを

ランダム+リピート再生できる。

 

Chocolateyの基本操作

パッケージを検索

パッケージをインストールする前に、どんなパッケージが登録されているのか検索しましょう。インストールできるパッケージは公式サイトのpackagesか、コマンドを利用して検索します。

choco list {keyword}

また、-localonlyオプションをつけるとインストール済みのパッケージを表示できます。

choco list -localonly
choco list {keyword} -localonly

パッケージのインストール

インストールしたいパッケージが見つかったら、次のコマンドで依存するパッケージを含めてインストールすることができます。

choco install {packageName}

特定のバージョンをインストールする場合は以下のようにVersionオプションを指定します

choco install {packageName} -Version {Verison}

アップデート

Chocolateyを通じでインストールしたパッケージは以下のコマンドでアップデートできます。

choco update {packageName}

パッケージ名の代わりにallと指定することで、すべてのパッケージをアップデートします。

choco update all

また、以下のようにupdateの後にパッケージを指定しないとChocolatey自体のアップデートを行います。

choco update

アンインストール

Chocolateyを使ってインストールしたパッケージは、次のコマンドでアンインストールできます。

choco uninstall {packageName}

ただし、アンインストールについてはパッケージ側で対応していない場合が多いようです。

Windowsでもパッケージ管理するために Chocolatey を導入してみる

Chocolatey とは

ChocolateyとはWindows上で動作するソフトウェアをコマンドラインからインストール/アンインストール/アップデート/検索することができるパッケージマネージャーです。

環境

私のマシンはESXi 5.1上にインストールしたWindows7です。

準備

コマンドプロンプト・もしくはPowerShellを「管理者として実行」を選択して起動します。
次に以下のコマンド(公式サイトのトップページに記載されているコマンドをコピペする)を実行するだけでChocolateyがインストールされます。

@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin
iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))

コマンドプロンプトに戻ってきたら下記のコマンドでChocolateyがインストールされたか確認できます。

choco version